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平屋に住むなら楽ちん住宅!平屋の建築価格を抑えるには?

近年、年配世代だけでなく若手ファミリー世代からも平屋は人気です。平屋は「2階部分がないので単純に建築価格が安くなりそう」というイメージをお持ちの方も多いのですが、実は場合によっては平屋のほうが割高になってしまうケースがあります。今回は、平屋の建築価格を抑えるためのポイントをまとめました。

● 知っておきたい平屋の価格のハナシ

(1)平屋は、基礎と屋根に費用がかかる!
住宅のコスト構造として【屋根】と【基礎】は費用がかかりがちです。2階建てと比較すると同じ坪数でも平屋の方が屋根も基礎も大きくなってしまうので、割高になりやすいのです。

(2)平屋が苦手なハウスメーカーを選ぶと費用がかかる!
大手ハウスメーカーや、地元工務店という企業規模にかかわらず、平屋が苦手な企業(建てなれていない企業)に家づくりを依頼すると割高になるケースがあります。それは、材料の仕入れがそもそも2階建て向けのもので大量仕入れをしていたり、つくり手が不慣れなため、余分なエネルギーや時間を要することがあるからです。
平屋も2階建ても同じ家ですが、平屋を建てるのであれば、平屋の施工実績が多い企業をパートナーに選ぶことがポイントです。

● 平屋の建築価格を抑えるためのポイント

(1)思い切って、廊下をつくらない!
「坪単価〇〇万円」と表現されるように、同じ仕様であれば大きな坪数の家と小さな坪数の家を比較すれば小さい家のほうが価格を抑えることができます。そこでおススメなのが、居住スペースではない廊下は思い切って作らないという選択です。こうすることで、スペースを有効活用することができます。

具体的には、各部屋とLDKをつなぐとき、ろうかで区切らずにLDKから各部屋に入れる間取りを採用すると廊下分の建築面積を節約することができるのです。

(2)できるだけ、シンプルな設計にする!
複雑な設計にすると材料費や人件費がより多くかかってしまうことは、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。例えば同じ坪数だったとしても「コの字」の平屋よりも「四角」の平屋の方が費用を抑えられるケースが多いです。
ちなみに占いを気にされるお施主様もいらっしゃいますが、その観点からも、お家は四角のほうが良いそうです(所説あります)。

● つまり、平屋を建て慣れた企業をパートナーに選ぶべし!
安かろう、悪かろうでは心配ですが、しっかりコスト構造を理解すれば夢の平屋を実現するうえで削減できるコストもあることがお分かりいただけるのではないでしょうか。「間取りの工夫」と「建て方の工夫」を上手に活用すれば決して平屋は割高ではありません。大切なのは、その工夫をできる企業をパートナーに選ぶことなのです。

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