先日、久しぶりに映画館にいきました。
最後に行った記憶はコロナ前の2019年3月。
話題の人気作、公開直後の日曜日ということもあって劇場内はとても混雑しており、隣の席も人で埋まっている状態での鑑賞でした。
そのような環境で見る映画は周りの観客のリアクション込みで楽しむことができるので嫌いではないのですが、大げさなリアクションをしている方が気になってしまって内容に集中できなくなってしまうのも困りものです。
でも今は、チケットを買う段階から異なっていました。
空席が劇場の半分しかないのです。
もちろん「混雑しているから」が理由ではありません。
座席の前後左右に人が座ることができなくなっているのです。
このように自分が座る座席の前後左右に人がいない状態で映画を見ることができるようになっていました。
これがとても快適でした!
左右のひじ掛けはどちらも自分で使うことができますし、近くの座席の方の行動が気になって映画に集中できないこともなくなります。
映画館で働く人にとってみれば、座席数が減るのはあまり好ましくないことかもしれません。ですが利用する側にとってみては、このシステムを今後も継続してほしいなと思いました。
大きなスクリーン、すぐれた音響設備のなかで作品を見れるというのが映画館に足を運ぶ意味だと思っています。
それに「1人の空間」というオプションが追加されるととても快適で贅沢な空間になります。映画館がまた好きな場所になりました。
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